入社後、花火の製造から消費(打ち揚げ)まで完遂できる専門家になって下さい。
同時に、得意分野で能力を揮って下さい。得意分野は花火と関係ないと思われることでも構いません。
現在、特に以下のような方を必要としています。
IT業務経験をお持ちの方
【想定している業務】
ローコード業務アプリケーションで業務基幹システムの構築
外部のサポートを受けながら内製します(Microsoft Dynamics 365 Business Centralを想定しています)。プログラミングを専門とする経験は必要ありません。当社では内製・外部委託合わせ、過去に数件のシステム開発経験があり、簡単ではないことを多少は理解できています。
もちろん、本システムが安定した後もIT利用及び開発は続きます。業務時間比率は【花火職人7:IT管理3】程度を想定しています。
豊かな音楽的感性をお持ちの方
【想定している業務】
ミュージックスターマイン演出のメイン担当
ミュージックスターマインの品質は、演出者のセンスに左右される部分が大きいです。ある程度の水準まではノウハウで到達できますが、飛び抜けるためにはセンスが必要です。
このセンスには複数の要素がありますが、特に音楽的感性の影響が強いです。観ている方が「欲しいタイミング」、「それを超えるタイミング」を見つけられなければいけません。
一方で、音楽的感性だけでもミュージックスターマインの品質は高められません。花火への深い理解も必要です。そのため、「演出のみ」ということはありません。花火の製造や現場運営も担当することになります。
挑戦してみたい方をお待ちしています。
業務時間比率は【花火職人8:演出2】程度を想定しています。
海外業務経験をお持ちの方/英語をある程度話せる方
【想定している業務】
点滅花火の輸出販路開拓
人口構造から、花火も国内消費市場が縮小すると予測されます。そこで、当社の強みである点滅花火を輸出する体制を整えます。
現在、日本の花火はコマーシャルベースでの輸出が殆どできていません。障壁は概ね「輸送コスト」と「消費構造の違い」です。これをクリアします。
想定する販売先はアメリカとEUです。これらの地域は、日本の何倍かの消費量を抱えています。特にアメリカは、国内での花火製造がほぼありません。
入社後は、花火製造と現場運営を担当しながら、Web環境の拡充からスタートすることになります。また、輸出には国内同業者様との連携が欠かせないため、国内の出張も発生します。
業務時間比率は販路開拓の段階によって変化します。【花火職人8:海外業務2】から【花火職人5:海外業務5】程度を想定しています。
これらの条件に当てはまる必要はありません。
年齢は特には問いません。新卒採用の方は教育します。中途採用の方は経験を重視します。
ご応募をお待ちしております。
加藤煙火株式会社
TEL:0564-62-2375
メール:katoenka@katoenka.co.jp
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